WORKS
2022年度 ・流山市子ども児童作品展(仮称)実行委員
2021年度 育児のため活動休止
2020年度
・千葉市美術館2020年度ワークショップパートナー(千葉市美術館ホームページ内のパートナー紹介PDFはこちら)
2020年10月17日(土)開催
「気づいて話して楽しもう!みんなのアート鑑賞ワークショップ Vol.1」
zoomを利用し、千葉市美術館に展示されている名作の画像をじっくりみて、「わたしが気づいたこと」を語り合うオンライン・ワークショップ。みんなの「目の付け所」の違いを楽しみながら、鑑賞を深めていきます。
当日は全国から5人の参加者がオンライン上に集まりました。
作品の画像を各々じっくり鑑賞し、気づいたことをメモしていきます(目標8つ!)。
そして、メモしたことについて参加者同士で語り合います。
気づきを共有することで、自分の鑑賞する目に自信が持てたという方もいれば、自分と違う感じ方をした他の参加者の話を聞いたことで、自身の作品のみえ方に変化が起きたことを楽しんでくださった方もいました。
このワークショップを通して、年齢や性別、考え方の違う様々な人とコミュニケーションを取りながら鑑賞する楽しさを体感し、アート作品との付き合い方の幅を広げていただけたなら幸いです。
【参加者から頂いたご感想】
・一人でみていた時に自分は何をみていたんだと思うくらい、今日は色々なことに気づけた。他の人とみるのは大事だと思った。(50代男性)
・絵のみかたに正解はなくて、自分のみかたに自信が持てた。解説に書かれたことが全てじゃないんだと思えた。(20代女性)
・皆さんのお話を聞いているうちに、作品に対する感じ方が自分の中でも変わっていったのが楽しかった。これまでじっくり1点の作品をみることがあまりなかったので楽しかった。(40代女性)
・「8つの視点を持ってみてみましょう」というのは初めてで、こんなにちゃんと作品を見たことは今までなかった。みんなとみると色んな意見を参考にできて楽しい。参加できてよかった。(60代女性)
・あっという間に時間が過ぎ、大変楽しく有意義な時間が過ごせた。ファイリテーターの舵取りが素晴らしかった。(70代女性)
2019年開催 鑑賞ワークショップ
千葉市美術館「みんなでつくるスタジオ」プレワークショップ
「気づいて話して楽しもう!みんなのアート鑑賞ワークショップ」
※当サイトの画像および文章の無断転載は固くお断りします